バンサーイターン支援の会高松・チャリティーバザー

11月12日  タイから帰国した早川文代さんを迎えて

バンサーイターン・チャリティーバザーが行われました。

「バンサーイターン」とはタイ語で「小川の家」という意味です。

早川さんたちは、タイ北部のチェンマイで様々な機会に恵まれず

社会的に見過ごされている人々が人並みの生活が築けるように

職業訓練を提供するプロジェクトを行っています。

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タイではエイズ、HIVと共に生きる人々や路上生活を送る人の大半が

山岳民族やミャンマー等からの移住者で、政府の社会保障や公的援助

雇用機会からも遠ざけられています。

今日のバザーには、「バンサーイターン」で製作された山岳民族の手作り品や

研修生の作品を販売するコーナー、高松で活動を支援する方々の

手作り雑貨やお菓子が並びました。

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会の中では早川さんから活動のお話を聞く時間がありました。

タイの厳しい現状が報告される一方で、日本にも確実にあるHIVの問題・・・

私たちも周りにも存在しているのに、見えにくくなってきている貧困や差別についても

考えさせられる機会となりました。

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「バンサーイターン(小川の家)」という名前には、苦しい生活状況に

おかれている人々に「機会」という水を注ぐことで小川を生み

やがて希望という大河へ流れていくという願いが込められています。

今の子どもたちが大きくなった時、世界中の様々な人々に

等しく「機会」という水が注がれているように・・・早川さんの活動は

そんな未来に繋がる一歩なんだと感じました。

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